 |
 |
 |
|
お参りする前は空いていたのですが、帰りには混んできました。 お店の中で久寿餅をいただきました。 |
|
 |
 |
|
|
今年はお饅頭を買って家で食べましたが、美味しかったです。白い方のがいいですね。 |
|
|
久寿餅(くず餅)のいわれ
天保の頃(1830〜1840)大師河原村に、久兵衛という者あり、
風雨強き夜、納屋に蓄えた小麦粉が雨で濡れ損じたため、
己むなくこれをこねて樽に移し、水に溶いて放置しました。
翌年の飢饉に際し、思い出して調べたところ歳月を経て発酵し、
樽の底に純良なる澱粉が沈殿しているのを発見しました。
これを加工し、蒸し上げたところ、風変わりな餅が出来上がりましたので、
早速この餅を時の三十五世隆盛上人に試食を願いましたところ、
その味淡白にして風雅なのを賞して、川崎大師の名物として広めることを奨めると共に、
「この餅の名は、久兵衛の久の字に、無病長寿を祈念して寿の一字を附して、久寿餅とされるが宜しかろう」
と、それ以来川崎大師にては、葛餅(くずもち)のことを久寿餅と記されるようになりました。
|
|
|
 |
 |
 |
|
機械で練った飴を包丁でリズムに乗って切っていました。 他のお店では人形さんが音もよく動いてました。 |
|
 |
 |
 |
|
大師仲見世通りを後にして京急の駅に向かいました。 |
|
 |
 |
 |
|
京急川崎駅で乗り換え、品川で降りました。 |
|